奇跡的な治癒 【盲腸】②

前回の続き

 

看護師さんに手術を受けたくないと言った時、 データを見てもここまで悪化したケースは手術しかないと言われました。

 

切りたくないという私の意思は聞き入れられず、とにかく医師が来たらすぐに手術出来るようにとどんどん手術準備が進みました。そのくらい緊急度が高かったのだろうと思います。

  

実はお電話セッションを受ける前、私の主治医は違う人でした。 深夜に入院した私のベッドには主治医〇〇と名前が書かれていました。


ですが朝になってもその先生が来ません。 いつもならもう来てる頃なんですがと看護師さんも不思議そう。

来たらすぐ始められるようにと準備を進めても来ず、もう待っていられないからと主治医が変わることになりました。

 

新しい主治医にも切るべきだと言われたし、点滴が必要だから退院させられないと言われたけど、何度も希望を伝え、結局は通院を約束しその日のうちに退院させて貰えることになりました。

 

きっとあの主治医でなければ帰宅を許可してくれなかったのだろうと思います。

 


先生がお電話セッションで波を調整してくれたことにより本来だったら叶わないようなことが起こりました。

 

翌日、約束通り通院した私を主治医は心配し待っててくれました。退院した前日とは見違えるように元気になった私を見て「もう大丈夫そうやな、歩き方みたらわかる!もう診察も来なくていいよ。」と言ってくれました。

 

急回復した私を見て不思議そうに、「気持ち的なことが大きいんかな」と言いながら何かあったらおいでと見送ってくれました。

 

その日、点滴も検査もせずに済みました。

 

あれから4年経った今も再発していません。 CTで見てあれだけ腫れ上がっていた盲腸が薬も点滴も使わずにたった数日で痛みがなくなったこと、理論で説明することは不可能な回復でした。


先生はこうやって見えない存在からメッセージを受け取り望まない未来を回避出来るように流れを変えてくれています。


言葉では説明出来ない調整のおかげで私は手術の回避だけでなくスムー ズな離婚も叶えていただいています。